モチベーション
ライブラリを選定する際にライブラリ同士を比較することになる。その際の自分の基準についていつでも思い返せるようメモしておきたい。
比較軸一覧
- ライブラリ自身が持つ機能が十分か
- 公式ドキュメントが充実しているか
- ライブラリをカスタマイズできるか
- UIライブラリならデザインを変更できるか
- ライブラリが依存する実装を変更できるか(O/R Mapperのdriverの変更など)
- 最近もメンテされているか
- コミッターが偏っていないか
- 上がったIssueが放置されていないか
- スターの数が多いか
- 昔いっぱいついて最近はついてない?どんどん最近もついてる?
- 学習コストが低いか
- ライブラリ自体の利用難易度
- ライブラリの解説記事等の情報量
- 開発メンバーのスキルセット
- ライセンス
- 得意な言語なら実際にコードを読む
- OSSでなければ価格やサポート体制
まとめ
上記の軸で比較して、総合的に判断。できれば選定したときに、どのような理由で選定したのかを残しておけばあとから振り返れる。さらに、選定後しばらくして、それを使ってどうだったかを定点観測してその内容を今後の選定に活かせればなおさら良さそうだ。