サンダーボルト

相手モンスターを全て破壊する。

Wishesアプリの現状分析はじめの一歩 〜スタートラインに立てていなかったの巻〜

モチベーション

アプリの収入が、月あたり数十円とか100円とかの域を超えて、1000円/月くらいを狙えるようになってきた。大きな理由は広告をある特定の画面にだけちょこっと出していたものを、常時上部に出すようにしたから。

誤差で儲かっていたのと違い、それなりの金額が入るようになったので、そろそろ真面目に分析してきちんとアプローチして、売上を増やす努力をしていきたいと思った。

その一歩として、初めにどのように現状を分析すべきかから考えたい。このブログはその考えをまとめるものである。

アプリの売上目標

アプリだけで食べていける、という基準から月20万円を目標としたい。現在は月1000円(2020/5/24時点での予測値)なので、その200倍ということになるが、これをどうにか正しくアプローチし続けることで達成したい。


・・・正直、この目標の根拠はそこまでしっかり詰められていない。なんとなく、20万円くらい稼いでいれば最悪会社クビになってもしばらくはどうにかなりそうだし、日々の行動に余裕が生まれるかなぁと思った。とりあえず目標立てるといろいろ計算できるようになるし、立てようかなと。 ちなみに余談だけど、月20万円あれば1000万円の車を5年ローンで買うことも可能なのだ✌NISSAN GT-R欲しいのだ🚗

月20万円を達成するには

売上の基本式

Wishesは現在広告収入が唯一の売上をあげる方法である。 基本的には広告がクリックされた回数によって売上が決まるので、

売上 = クリック単価 × クリック回数

となる。

クリック単価

広告によって変わる、、、らしい。。。 少しFirebase Analyticsを見てみると1クリック30円くらいのものもあれば10円くらいのものもありそう。

クリック回数

クリック回数は以下の式で表す事が可能である。

クリック回数 = 画面起動時間 × 単位時間あたりのクリック回数

つまり、起動時間を長くするか、クリックの頻度を上げることが必要。

分析すること

本当は、この先、単価と回数を深堀りして、その後ストア検索率、ダウンロード率、起動率、継続率、とかそういった話を展開していくつもりだったけど、そもそも広告について自分が知らなさすぎることにこの記事を書きながら気づいた😅

売上 = クリック単価 × クリック回数

って書いたくせに、そもそも単価のことを自分が分かってなさすぎる😅 しかも、クリックしなくても収益が発生する広告もあるし。Admobがそれを導入しているかどうかさえ知らない。そうなると👆の式がいきなり変わってくる。そんなことでまともな戦略が練られる訳がない!

つまり、分析を始める前にそもそもの広告収入のことについてしっかり調べることが大事だという結論にこの記事を書きながらたどり着きました!たくさん調べて理解したらまたそれも記事にまとめよう。

大層に分析するぞ!とか息巻いといてそのスタートラインにも立っていないことを自分で気づくための記事でした。おしまい👋